ひつじさんぽ

30代夫婦のシドニー暮らし × 留学・英語 × ワイン

新型コロナウイルス 一時就労ビザで暮らすシドニー【6月3日更新】

この記事をシェアする

 

f:id:Cozy28:20200411143051j:plain

 

現在のシドニーの状況を、一時滞在ビザで暮らす私の目線でお伝えします。

 

 

在シドニー日本国総領事館からの情報

在シドニー日本国総領事館からの情報の中で、一時滞在のビザでシドニーに残ることを決めた方々に関わりのあるものを載せます。 

【6月3日】6月13日(土)からジム・フィットネス等が、7月1日(水)から子供のスポーツ大会が再開可能

 ●NSW州では6月13日(土)からジム,フィットネス,ピラティス・ヨガ・ダンス等の教室が再開可能となります。1クラスは10人まで,屋内は100人までとの参加人数制限があります。
●同じく6月13日(土)からプールやサウナなどの室内娯楽施設を含むコミュニティセンター(人数制限有り),刺青店・マッサージ店(同時入店は10人まで)も再開可能となりす。ただし,全ての活動において4平方メートル規則を遵守する必要があります。
●7月1日(水)より,18歳以下の子供のスポーツ大会が再開可能です。大人のスポーツ大会は後日再開予定。

 

引用元:在シドニー日本国総領事館からのメール

 

【5月22日】 6月1日(月)からパブ・レストラン等での入店可能人数は最大50人まで

●6月1日(月)から,NSW州のパブ,レストラン,カフェ,クラブでの入店可能人数が最大50人までに拡大されます。予約は1件10人分まで可能です。
●店内で飲食する場合は必ず着席し,4平方メートル規則等の社会的距離規制を遵守する必要があります。
●店舗に行く前に,入店可能か確認することをお勧めします。

 

引用元:在シドニー日本国総領事館からのメール

 

【5月10日】 5月15日(金)から集会等に関する一部規制が緩和

15日(金)からの規制緩和により,以下の活動が可能となります。ただし,全ての活動は1.5メートルの物理的距離を確保することが前提です。(注:上限人数は子供を含みます)

 

(1)屋外での10人以内の集会
(2)カフェやレストランでの同時に10人以内の着席
(3)他家庭への同時に5人以内の訪問
(4)結婚式への10人以内の参加
(5)葬式は屋内の場合20人以内,屋外の場合30人以内の参列
(6)宗教行事への10人以内の参加
(7)感染防止に注意した上での屋外器具使用
(8)制限付きでの屋外プール使用

 

NSW州内での娯楽旅行は引き続き禁止なのでご注意ください。州内で外出が許可されるのは,これまでと同様に,通勤,通学,必要不可欠な買い物,通院や介護,運動の5つの目的のみです。

 

引用元:在シドニー日本国総領事館からのメール

 

【5月8日】 「新型コロナウイルスに対して安全な豪州のためのロードマップ」を発表

1)ステップ1
 -自宅への来客(最大5名)
 -職場・公共の場での集会(最大10名)
 -在宅勤務の推奨
 -レストラン・カフェ,買い物の再開
 -図書館,コミュニティ・センター,プレイグラウンド,ブート・キャンプの再開
 -近郊の旅行

(2)ステップ2
 -自宅,職場及び公共の場での集会(最大20名)
 -在宅勤務の推奨
 -ジム,美容サロン,映画館,美術館,アミューズメント・パークの再開
 -キャラバン・パーク,キャンプ場,一部の州外への旅行

(3)ステップ3
 -集会(最大100名)
 -職場への復帰
 -ナイトクラブ,フードコート,サウナの再開
 -全ての州外への旅行
 -NZや太平洋島嶼国への旅行,及び留学生の渡航の検討

 

いずれの段階においても,1.5メートルの物理的距離,衛生管理(手洗いや咳エチケット),病気の場合の自宅待機,COVIDSafeアプリの利用が求められています。
国家内閣は,この制限緩和措置を3週間ごとに見直します。

 

引用元:在シドニー日本国総領事館からのメール

私のお仕事再開もまもなくかも…ちょっと嬉しくなってます。

 

【4月28日】 大人2名とその扶養する子供達の他の家庭訪問が可能

5月1日(金)より,NSW州では大人2名とその扶養する子供達が他の家庭を訪問することが可能となります。ただし,どんなに軽くても体調不良の症状がある場合は外出せず,新型コロナウイルス検査を受けてください。
他の家庭への訪問時には,相手との社会的距離を1.5メートル保ち,十分な衛生管理を行ってください。

引用元:在シドニー日本国総領事館からのメール

すかさず友達から「遊びに来てよ!」と連絡がありましたが、「もう少し待とうか」と返信しました。

 

【4月16日】 現在の基本的な規制措置は4週間継続と発表

現在の基本的な規制措置は4週間継続
モリソン首相は国家内閣後の記者会見で,現在実施されている基本的な(baseline)規制措置は,今後4週間は継続され,基本的な規制を超えた各州毎の規制は,それぞれの州によって判断される旨発表しました。

引用元:在シドニー日本国総領事館からのメール

現在外出禁止から4週間が経ちましたが、少なくともあと4週間はこのままということですね。

せっかく感染者数が減少してきたので、気を抜くことなく過ごしたいと思います。

 

【4月4日】 短期滞在者に対する告知

●豪州国民,永住者等は豪州政府の経済支援の対象となりますが,短期滞在者は対象となりません。
●就労する権利を持つほとんどの短期滞在者は,豪州の年金の早期引き出しが可能となりますが,今後6ヶ月間,自分自身の生活を支えることの出来ない方は,ご自身の国に帰国することが強く推奨されます。

 

引用元:在シドニー日本国総領事館からのメール

私たちは下記情報の中にある、(3)一時就労ビザ(Temporary Skilled Visa)にあたります。

短期滞在者に関する豪州移民大臣代行のメディア・リリース(新型コロナウイルス(COVID-19)関連) | 在オーストラリア日本国大使館

 

日本への帰国も考えましたが、

・6か月間自分たちの生活を支える見通しがあること

・夫が仕事を続けることができ、収入を得られていること

・自分も含め誰が無症状感染者であるか分からない今、飛行機に乗って移動することの怖さ

を踏まえ、ここに留まることを決めました。

 

【4月2日】 自宅待機措置の例外と違反した場合の罰則

食料、必需品の買い物、医療、運動、通勤・通学などの理由以外で外出すると、罰金や懲役などの刑罰を受ける場合も。

NSW州における自宅待機措置の例外,QLD州の入州禁止措置等https://www.sydney.au.emb-japan.go.jp/document/japanese/consul/reigai.pdf 

 

【3月23日】 レストラン等、不要不急のサービスの閉鎖

この2日後、私は一時解雇通知を受け取りました。パブ、カフェ、ホテル、ジム、映画館などが閉鎖され、たくさんの方が仕事を失いました。

レストラン等施設の閉鎖(新型コロナウイルス(COVID-19)関連)3/23/20 | 在オーストラリア日本国大使館

3月25日には、閉鎖となるサービス施設が追加されました。

新型コロナウイルスに関する豪州政府の追加措置 (豪首相府メディア・ステートメント)(3月24日夜) | 在オーストラリア日本国大使館

 

【3月20日】 オーストラリア国民及び移住者(永住権保持者)、その直接の家族以外の入国を禁止

私たちのような一時滞在のビザ保有者は、一度オーストラリア国外に出てしまうと戻ってこられなくなります。

入国禁止措置に関する豪首相府メディア・リリース概要(新型コロナウイルス(COVID-19)関連) | 在オーストラリア日本国大使館

 

 

f:id:Cozy28:20200411142303j:plain

f:id:Cozy28:20200411142248j:plain

 

一時就労ビザ保有者に対する経済支援

一時就労ビザ保有者には経済支援はありません

短期滞在者に関する豪州移民大臣代行のメディア・リリース(新型コロナウイルス(COVID-19)関連) | 在オーストラリア日本国大使館

上記情報の中にもある通り、永住者以外の人々については、年金の早期引き出しが可能になるだけで経済的な支援はありません。

豪州国民や永住者は、週ごとに決まった額の援助金があるようです。

私の同僚でも先の見えない不安から、会えないうちに自国に帰ってしまった人が何人かいます。

豪州政府の最優先は豪州国民と永住者、ということはもちろん理解しますが、改めて海外で暮らすリスクや怖さを実感しました。

 

日本では一律10万円支給?

日本では4月17日に、国民一人あたりに10万円の支給する方針を固めた旨、首相から発表がありました。

住民票を抜いてこちらに来ている私たちには、もちろん支給はありません。

日本で暮らしていない以上、そんな都合のいい話はありません。

ただ、日本で働き税金を納めている在日外国人の方にはどうか支給されてほしいと願うばかりです。

 

職を失ってしまっても、オーストラリアからも日本からも経済支援は受けられないこの状況。

今の自分たちがあまりに不安定で悲しさを感じますが、これも自己責任なのでしょう。

 

f:id:Cozy28:20200408105046j:plain

 

 

「なんて大変な時にオーストラリアに来てしまったんだ…」という思いは拭えません。

ただ、経済保障は受けられないものの、具体的な行動指示や先の計画が分かりやすく安心感があります。

ひとまず住む家があり、食うに困らず、家族と暮らすことができている当たり前のことが本当に幸せなんだと感じています。

 

お読みいただきありがとうございます。