ひつじさんぽ

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簡単に作れる夏のカクテル『アペロール・スプリッツ』をおうちで飲もう!

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アペロール・スプリッツというカクテルをおうちで作って飲んでいます。

アペロール、スパークリングワイン(プロセッコ)、ソーダとオレンジスライスで作るイタリア発のカクテルです。

ほどよく甘く、少しほろ苦く、色鮮やかなオレンジ色はランチタイムや夕暮れ時の食前酒にぴったり。

オーストラリアに暮らすまで飲んだことがありませんでしたが、ここでは街じゅうのレストランやバーで目にするほど人気があります。

そして酒屋さんでも山積みです。

 

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アペロールとは?カンパリとの違いは?

まずアペロールとはどんなリキュールなのかというと、有名な「カンパリ」にすごく似ています。

カンパリよりも甘くハーブの苦みは控えめ。

アルコールも低く軽やかで断然飲みやすいです。

 

公式サイトやウィキペディアを見て比べてみました。

カンパリは、イタリアのミラノでバーテンダーをしていたガスパーレ・カンパーリが開発。

1860年の誕生から現在まで変わることのないレシピは、ごく一部の製造責任者のみが受け継ぐことができるそうです。

原材料は、水・アルコール以外秘密。

魅惑の赤いリキュールは、アルコール度数25%

 

一方アペロールは、イタリアのヴェネト州のにあるバルビエリ社が製造し1919年に誕生。

父親から会社を引き継いだルイジとシルヴィオという兄弟が7年もの歳月をかけて開発したそうです。

1950年代には、カクテル「アペロール・スプリッツ」のレシピが完成。

2000年代にはカンパリグループによる買収をきっかけに、アペロール・スプリッツを前面に押し出した販促を実施し、全世界で大成功を収めました。

アペロールというネーミングは、イタリア語で食前酒を意味する「アペリティーボ」に由来。

原材料は、ハーブ類と根茎類ということ以外は秘密です。

明るいオレンジのリキュール、アルコール度数は11%

 

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私は昔からハーブ系のリキュールが好きです。

女子大生の頃初めてカンパリに出会った時、毒々しいほど綺麗な赤色のお酒が強烈な苦さを持っていたことに面喰ってしばらくとりこになり、夜遊びの度にカンパリのカクテルを注文して気取っていましたね。

十数年後シドニーでアペロールに出会った私は、ひとり手酌&目分量でお酒を混ぜ、立ったままグラスをあおるほどに逞しくなりました。

 

この度ブログを書くにあたり正式なレシピを見てきちんと計量し、アペロール・スプリッツを作ってみました。

ただし、メジャーカップもマドラーもないので計量カップとスプーンを使ったということを最初に断っておきます。

世のバーテンダーの皆様、この愚行をお許しください。

 

国によって違うアペロール・スプリッツの公式レシピ

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アペロールの公式サイトに進むと、左上から国名が選択できるようになっています。

何の気なしに日本とオーストラリアのレシピを見てみたら、分量が全然違いました。

 

日本

まずグラスに氷を満たし、1:1の割合でプロセッコ(辛口スパークリングワイン)、アペロールを順番に注ぎ、スライスしたオレンジを飾ります。 お好みでソーダを少量入れてお楽しみください。この順番で注ぐことによりアペロールは底に沈みません。

引用:アペロールスプリッツの飲み方 | Aperol

 

オーストラリア

Pour 60ml Aperol, 90ml Prosecco and 30ml of Soda Water to a large wine glass. Fill the wine glass to the top with ice. Garnish with an orange wedge.

引用:Aperol Spritz Ritual | Aperol

 

ちなみに本国イタリアのレシピは翻訳をかけても上手く訳されず…。

アペロール2:プロセッコ3、ソーダでフィルアップみたいなことが書かれているのですが、明確に「PROSECCO D.O.C. 」と書かれていたのが本物感がありました。

 

日本レシピのアペロール1:プロセッコ1と、オーストラリアやイタリアレシピの2:3で飲み比べてみました。

 

写真をあげるのも恥ずかしい素人クオリティですが大目に見てください。

(左が日本レシピ、右がオーストラリアレシピ)

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日本レシピはかなり甘い!

アペロール1:プロセッコ1だったので各100mlずつ入れたのですが、少量のソーダではとても甘く感じ、グラスを大きくしソーダを多めに入れました。

オーストラリアレシピのアペロール60ml+プロセッコ90mlは、パブやカフェで飲み慣れたちょうどいい味。

私の好みはアペロール2:プロセッコ3:ソーダ1の作り方で、オーストラリアレシピに軍配が上がりました。

 

プロセッコはオーストラリア産のこちらを使いました。

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200mlのミニボトルなので、2杯分のアペロール・スプリッツにちょうどよい使い切りサイズ。

生産者のデ ボルトリもカクテル用にもおすすめしています。

もちろんそのまま飲んでも美味しいので、常備ワインにおすすめです。

 

www.hitsujisampo.com

 

飲み終わったあとのオレンジは、炭酸を吸ってシュワシュワして美味しいのでいつも食べます。

 

 

まとめ

人件費が高いからだと思うのですが、パブやバーでカクテルを飲むとすごく高いオーストラリア。

シンプルな材料でおうちで気軽に作れるアペロール・スプリッツなので、ぜひ試してみてください。

私はこれを機にもっときれいなカクテルが作れるように練習します。

 

3 PROSECCO! 2 APEROL!! 1 SODA!!! が合言葉♪

 

アペロールが沈まないようにプロセッコを最初に入れること!