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石鹸はプラスチックフリー生活の強い味方【石鹸シャンプー体験記】

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先日「プラスチックフリージュライ」に関するブログを書きました。

脱プラスチック生活を目指しバスアイテムから見直そうと模索中です。

そんな最中にTwitterで、私のエコ先生MGさんが石鹸シャンプーを始めようとしていることを知りました。

 

 

過去に石鹸シャンプー経験のある私は「石鹸一個で完結するバスタイムはゴミ削減にも役立つはず!」と思い、記事にしてみることにしました。

 

石鹸シャンプーとは

文字通り、石鹸で髪を洗う事です。

石鹸は固形のものから液体のものまで様々。

石鹸シャンプーとは固形・液体に関わらず、純石鹸で頭を洗うことだと私は解釈しています。

そして、石鹸でシャンプー後は髪がアルカリ性になりきしみが生じるので、酸性の成分でリンスをし指通りを良くする必要があります。

 

シャンプーバーというものもありますが、それは必ずしも純石鹸が成分ではなくシャンプーが固形に形を変えたものなので、石鹸シャンプーとは別物かと考えています。

 

 ↓ 有名なシャンプーバーのエティーク ↓ 

  

石鹸シャンプーを始めたきっかけは経皮毒

10年ほど前、経皮毒の怖さを知りました。

経皮毒とは、皮膚を通して体の中に有害化学物質が入ってくることをいいます。

いろいろ調べて勉強したら、化学物質がたくさん入った合成洗剤が使えなくなり、天然成分でできた石鹸シャンプーを取り入れることに決めました。

もちろん、顔も身体も同じ石鹸を使います。

(その前後、様々なシャンプー歴があるので、また後日書きたいと思います)

 

石鹸シャンプーには「石けん素地カリ石ケン素地純石けん分(脂肪酸ナトリウム、脂肪酸カリウム)」などシンプルな成分で出来ているものを選んでいました。

例えば、私が石鹸シャンプーの最終形に行きついた時に全身を洗っていたパックス 化粧石けんEという商品は、成分が石ケン素地、グリセリン、トコフェロールの3つのみ。(トコフェロールはビタミンEのことです)

 

 

純石鹸と合成洗剤の違い

石鹸と合成洗剤の違いについてはこちらを読んでみてください。

まずは知ってほしい、石けんと合成洗剤の違い|無添加石けんの「シャボン玉石けん」

 

そして、こちらが私が信頼している日本の3大石鹸メーカーです。

www.paxnaturon.com

www.shabon.com

miyoshisoap.co.jp

 

石鹸シャンプーの難しさ

石鹸シャンプーは慣れるまでが大変と聞きます。

今まで使っていた合成シャンプーの成分が髪に残留してうまく泡立たなかったり、すすぎ残しが原因でベタつきや石鹸カス残りが出てしまうことも。

そこを乗り越えられずに断念してしまう人が多いようです。

 

石鹸シャンプーのコツを紹介します。

  • 髪を濡らす前にブラッシングして髪のからまりをとき、地肌の汚れを浮かせる
  • 髪はお湯でしっかりと濡らす
  • 泡立ちが悪い場合は2度洗い
  • リンス時にもヘアブラシなどで櫛を通す
  • しっかりたっぷり流す

 

私は石鹸シャンプーの切り替えがかなりスムーズにできました。

経皮毒を気にし始め、石鹸シャンプーに変える前からノンシリコンシャンプー、オーガニックシャンプーなど、成分の優しいものを使っていたからかもしれません。

段階的に切り替えていくのも良い方法かもしれません。

 

また、カラーやパーマをしていたり、髪が健康でない場合も難しいようです。

酸性のリンスをしても、サラサラツルツルというよりは、髪がふんわり柔らかくなるイメージです。

 

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私が初めて使ったのは、パックスナチュロンの液体石鹸シャンプーと液体石鹸シャンプー用リンスでした。

また、マジックソープは泡立ちが良く、とても使いやすかったのを覚えています。(もちろん酸リンスは必須です。)

 

しばらくしてすっかり慣れた頃には、固形石鹸を頭にこすりつけて洗ったのち、粉のクエン酸を洗面器に入れてお湯で溶かしてリンスするというガサツな方法に行きつきました。

クエン酸は掃除用でなく、食用グレードのものが良いです。

[参考HP] クエン酸リンスの作り方&使い方ー髪のお悩みやケア方法の解決ならコラム

 

 

 

 

 

オーストラリアで石鹸シャンプーしてみた

冒頭に書いたTwitterの影響で、オーストラリアで5年ぶりの石鹸シャンプーをしてみました。

今までオーストラリアで石鹸シャンプーをしなかったのは、

  • しっかり流さなければいけないので節水必須のオーストラリアでは難しいかな
  • 水質が違いや紫外線による髪のダメージで上手くできなかったら困るな

という懸念があったからです。

結果は、全く問題なしでした。

石鹸で洗った頭のさっぱり感と髪の毛の柔らかさに、懐かしさと心地よさを覚えました。

 

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一日目は、家にあった液体マジックソープのマイルドで洗い、二日目は普段身体・顔を洗っているゴートミルク固形ソープを使用。

リンスは両日とも冷蔵庫にあったホワイトワインビネガーを洗面器に大さじ2くらい入れてお風呂に持込み、お湯で薄めて「リン酢」にしました。

 

節水問題に関しては、むしろお風呂時間が短くなったかもしれません。

髪・顔・身体を同じ石鹸で全部洗って一気に流し、最後にリン酢という簡潔スタイルで上手くいきました。

 

脱プラスチック生活もかなり進む石鹸シャンプー

今私が取り組もうとしているプラスチックフリー生活にも石鹸は強い味方です。

お風呂場から少なくとも2本のプラスチックボトルが消えます。

脱プラを考えた時には、紙箱の石鹸と紙袋のクエン酸という組み合わせが理想的かもしれません。

 

 

実は、一つ試してみたいシャンプーバーがあるので、そちらを使ってから石鹸シャンプーにするか、シャンプーバーにするか決めたいと思います。

私の脱プラスチック生活が一歩進みそうで嬉しい!

 

最後までお読みいただきありがとうございます。