ひつじさんぽ

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オーストラリアのバルクショップ『the source BULK FOODS』で量り売りを使ってみました!

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2020年はプラスチックフリージュライという活動に出会い、使い捨てプラスチックを減らすように努めてきました。

カフェにはマイタンブラーを持っていき、みつろうラップやマイストローも取り入れ、日用品や食品はなるべくプラスチック容器でないものを選ぶように心がけること数か月。

今度は家に瓶の入れ物が増えてきました。

この瓶を使いまわせたら…という思いから、今までは少し抵抗があった量り売りのお店「the source BULK FOODS」を利用してみることに。

とても綺麗で快適だったので、レポートしたいと思います。

 

 

the source BULK FOODSについて

thesourcebulkfoods.com.au

 

バイロンベイにあるオーガニック食品店のオーナーが、素晴らしい製品なのに包装が過剰であることに疑問をもち、2012年に量り売りショップthe source BULK FOODSをオープンしました。

たくさんの顧客の支持を得て、今ではオーストラリアだけでなくニュージーランド・イギリス・アイルランド・シンガポールにも展開しています。

オーストラリアだけで62店舗、そのうち24店舗はニューサウスウェールズ州にあります。

 

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はじめてのバルクショップ体験をしてきました!

私が訪れたのはクローズネスト店です。

お目当てのハチミツ用の瓶1つと、何か欲しくなった時のためにナッツが入っていた小瓶×2を持参。

店内は素晴らしく清潔に整っていて、量り売りって衛生的にどうなんだろう、という心配も薄れてきました。

 

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量り売りの手順

①店員さんに持参した入れ物の重さを量ってもらう。洗剤などの液体を購入したい場合は液体容量を量ってもらう。

②蓋にテープを貼り入れ物の重さを記入してくれるので、購入する商品を入れて5桁の商品番号を自分で記入する。(ハチミツや洗剤は店員さんにお願いした方が安心です。)

 

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③スコップは消毒済みのものを使い、使用後は所定の箱へ返却。


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④お会計!Thank you!

 

量り売りで心配に思っていた事

◆衛生面

今はコロナの影響もあり一回ずつスコップを変えることができますし、お借りしたペンですら消毒してから渡してくれます。

「長所:Crazy Cleanliness」と夫にからかわれている私も「やってみよう!」と思えたくらいに綺麗な売場だったので、衛生面の心配はなくなりました。

◆価格

包装がないからと言ってスーパーより特に安いわけではありません。

ただカゴにポイと商品を入れることに比べれば手間もかかるので、こういう買い物の仕方に納得しなければ継続は難しいかもしれません。

 

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実際に利用してみて

粉類、ナッツ、シリアル、お米、ドライフルーツ、チョコレート、アップルサイダーヴィネガー、ハチミツ、洗剤やシャンプー・リンスなどがビシッと整列する店内。

下調べをして計画的に利用すれば包装容器のゴミがずいぶん減らせるのではとワクワクしました。

また好きな分だけ買えるので、帰国を控えている我が家は調味料等を少量で手に入れられるのが助かります。

入れ物は瓶に限らず、使いまわせるプラ容器や紙袋を持ってきている人もいました。

また、お店にも簡易的な紙袋があるので、既製品のプラ包装よりもはるかに良いですね。

 

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私は今回無事にローカルの生ハチミツを詰めてもらい、無くなりかけていた食器用洗剤をお試しで少しと、バルクショップデビューの記念に大好きなコーヒービーンズチョコレートも購入。

もしこれをスーパーで買うとなると、ハチミツの瓶かプラ容器が一つ、洗剤のプラ容器が一つ、お菓子のプラ袋がひとつゴミになるわけです。

瓶を持って買い物に行くのは少し重いけど、心は軽くなった感じがします。

 

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おわりに 

人は生きている限りゴミを出しますし、バルクショップで買ったからといってバルクショップからもゴミは出ています。

でも、売る側、作る側の工夫としてゴミの処理を行ってくれるこのような販売の仕方は素晴らしいなと思いました。

自分の意思の一つとして私は今後も利用していきたいです。

 

日本でも量り売りショップが増えたらいいなぁ。