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シドニーで一番好きな場所「コミックウォーク」の可愛い彫刻作品たち

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ほんの一年数か月のシドニー生活ですが、私が一番好きな場所です。

シドニー市民に愛される遊園地ルナ・パークからクイバリー・パークに続く遊歩道。

木々の間に可愛らしい彫刻作品たちが飾られ「Comic Walk コミックウォーク」と呼ばれています。

 

 

Comic Walk コミックウォーク

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一度見たら忘れられないほどインパクトのあるルナ・パーク正門の左を行くと、ラベンダーベイ沿いに遊歩道が続いています。

しばらくすると、アーサー・アート・バートン・パーク(Arthur 'Art' Barton Park)から始まる茂みの中にいくつかの彫刻が見えてきます。

公園の名となったアーサー・アート・バートン氏は、1959年に建てられたルナ・パークのエントランス「ハッピー・フェイス」を描いた人物。

35年間ルナ・パークの芸術家として勤め、1970年に引退した後、1974年に85歳で亡くなりました。

ルナ・パークを愛し、たくさんの子どもたちを笑顔にしたバートン氏に捧げられたのがこの愛らしい彫刻たちでした。

 

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自然の草花の中に見え隠れしている作品は、愛おしいほどに小さく可愛く、時に不思議。

これらは、オーストラリアの児童文学に登場する有名なキャラクターなのだそうです。

 

コミックウォーク彫刻作品の紹介

日本に帰国するまでに全て写真に収めたいと思っていて、ついにコレクションが揃いました。

21作品、これで全てのはずです。

その一部を紹介します。

 

KEN DUGONG by Reg Mombassa

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アーティスト兼ミュージシャン、ニュージーランド生まれのレグ・モンバッサさんが造ったキャラクター。なんだか紳士に見えるジュゴンです。腕に挟まれた葉は、どなたかの仕業。

 

SPLODGE by Dorothy Wall

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「ブリンキー・ビル」という有名作品の作者ドロシー・ウォールさんが造ったキャラクター。SPLODGEは「染み」という意味で、確かにこの作品だけ台座に染みがついています。

 

MR KOOKABURRA by May Gibbs

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オーストラリアの漫画家メイ・ギブスさんのキャラクター。オーストラリアを代表する鳥「クッカバラ」がモチーフ。クッカバラは「ワライカワセミ」と呼ばれ、鳴き声が笑い声みたいなんだって。

 

MRS KOOKABURRA by May Gibbs

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ミスター・クッカバラの奥さん。

 

FELIX THE CAT by Pat Sullivan

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漫画家パット・サリヴァンさんが生み出したキャラクター、有名な「フェリックス」。「フェリックス」と「のらくろ」は別物だと初めて知ったのですが、こちらは「のらくろ」寄りに見えませんか?

 

MAGIC PUDDING by Norman Lindsay

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オーストラリアの作家ノーマン・リンジーさんが描いた児童文学「まほうのプディング」のキャラクター。頑固おやじ顔だけどかわいい。

 

残りの作品は、ぜひお散歩しながら探してみてください。

 

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おわりに

何度見ても愛くるしいキャラクターたち。

いつも作品の前には、公園を楽しむどなたかによって小さなお花が飾られ、たくさんの人に愛されているのが伝わってきます。

朝の太陽を浴びる姿、夕日の中に佇む姿、何度でも見に行くつもりです。

私の安らぎの場所、ずーっとずっと心に残るだろうなぁと思います。

 

※コミックウォークの詳細情報⇒North Sydney Council - Public Art Trail